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出会い系サイトに関する料金は利用するにあたってもっとも気になることですよね。まず大きく分けて利用料金のしくみは3つに分けられます。
完全無料で利用できるところ。有料でポイントを購入して、そのポイントを消費しながら利用するところ有料月額固定で利用できるところなどがあります。
※完全無料で利用できるところ。
完全無料と言っているだけに本当にすべてが完全無料で利用できます。出会い系サイトの利用がはじめての初心者などは、こちらからはじめるといいかも。
悪い点を上げるとすれば、完全無料だけに男性の利用者が多い為女性を獲得するのにライバルが多くなるということでしょうか。
また完全無料で運営している出会い系サイトは広告収入でサイトを運営しているものがほとんどですので、少なからず広告メールが送られてきます。
しかし完全無料のセックスフレンド掲示板などはフリーメール(無料のメール)で登録できる出会い系サイトがほとんどですので利用する前にあらかじめフリーメールを作っておけば広告メールが送られてきてもまったく問題ないでしょう。
※セフレ選びをポイント使って利用するタイプ。
このタイプの出会い系サイトは行動を起こすたびにポイントを消費して利用できるものです。
例をあげて説明しますと、Bさんのプロフィールを見ようとすると何ポイントAさんにメールをすると何ポイント消費など、ご自分が持っているポイントを使いながら利用していくものです。
このタイプの出会い系サイトに無料登録したら、はじめに何ポイントかもらえるサイトがほとんどですので、そのポイント分だけ使うなら完全無料ということです。
ポイントがなくなり、まだ利用を続けたいなら有料でポイントを買って下さいね。という感じです。
ポイント制ということもあり完全無料の出会い系サイトよりは若干、男性の利用者は少ないようです。
また、広告メールが送られてきてもいいようにここでもなるべくフリーメールでの登録をオススメします。
※定額制の出会い系サイト。
こちらは名前通り、月に決まった金額を払えばその月の利用は使い放題です。
定額制の出会い系サイトは上記2つの料金形態に比べて男性の登録数がもっとも少なくやっと男性と女性の比率が1:1になったという感じです。
だいたい男性が利用するのに会員費が月1000円から2000円くらいが多いようで女性は無料で利用できるサイトがほとんどです。
ここの強みはお金はかかるけど競争相手がもっとも少ないということでしょうか。出会い系サイトに限らず、セフレ関連のサイトにもこのタイプはあります。
上記にあげた他にも様々な料金のしくみがありますので利用する際はご自分でしっかり確認することがもっとも大切なことです。
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月別利用率
職業によって出会い系サイトを利用出来る時間帯は違う。
職業別に分類する事は最近、職業形態・生活形態がかなり細分化してきている為、かなり難しいが、就いている職業によって又、職場の環境、労働環境により、セックスフレンド掲示板を利用する時間帯はかなり違ってくる。
OLであっても、職場や私用でPCや携帯を使える環境にあり、会う目的であれば、午前中にアポを取り、退社後会える段取りを組もうとするOLもいるし、又全く違った出会い系サイトの使い方をするOLもいる。
学生は学校やバイト先から掲示板を利用して学校やバイトが終わった後に会う目的でという学生もいれば、全く別の目的で利用する学生もいる。
★月別の掲示板の傾向
1月
激減) 1月上旬特に正月、元旦低い。
増加) 1月3日過ぎから増加。
増加) 冬休みが終わるまで掲示板利用が高い
減少) 冬休み終了。掲示板利用が低い。
増加) 掲示板の利用が微量ですが増加 激減(成人の日)掲示板利用が低い。
増加) その後バレンタインデー・ホワイトデーに向けてか掲示板利用が徐々に増える。
2月
増加) バレンタインデー・ホワイトデーに向けてか掲示板利用が高い。
激減) 2月14日バレンタインデー当日激減。
増加) 2月15日バレンタインデー直後から増加
3月
増加) ホワイトデーに向けてか掲示板利用が高い。3月3日「雛祭」意外に狙い目
増加) 3月春休みと就職進学を控えている人たち一人暮らしをはじめる人達により利用が高い。
4月
増加) 進学・新卒者(新社会人)に期待。幼稚園・保育園入園で多少子育てから手が離れる既婚女性に期待。お花見シーズン等気持ちが盛り上がる時期。また気持ちを盛り上げたいと感じる時期。
5月
増加) ゴールデンウィークの直前・前半・後半利用が高い。
普通) ゴールデンウィーク中盤と直後は低い。
6月
普通) 梅雨のせいか利用が低いが、そこそこ感触がいい時がある。
雨、台風がやみ、晴れ出した頃が狙い目。
7月
普通) 前半低い。
増加) 中旬~後半は利用が高い。夏休みに入る学生増加。
8月
激増) 盆休み前までセフレ掲示板利用が高い。
花火大会などイベント多く気持ちが盛り上がる時期。又盛り上げたいと感じる時期。
激減) 盆休み中掲示板利用が低い。
激増) 盆過ぎ出会い系サイトの掲示板利用が高い。
9・10月
普通) 夏休み後から利用は普通。
11・12月
激増) クリスマスに向け増加傾向。
激減) クリスマスイブ・特にクリスマス当日激減。
増加) クリスマス直後少し増加。冬休みに入る学生・OLに期待。
激減) 年末、特に大晦日激減。
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時間帯利用率
7:00前後~) 既婚者、OL、フリーター OL・学生・フリーター中心。既婚女性は少ない。
12:00前まで) フリーター、有休のOLなど
14:00前後) 既婚女性・学生
15:00~) 既婚女性・学生
17:00~) 退社後のOL、既婚女性(夕食の準備の合間に)
19:00~) OL・学生
20:00~) OL・学生・フリーター
22:00以降) OL・学生・フリーター
月) 朝、昼は既婚女性 深夜休み前美容師増加傾向
火) 美容師 深夜休み前ショップ店員、不動産関係増加傾向
水) ショップ店員他増加傾向
木) OLなど、すべての職業増加傾向
金) OLなど、すべての職業増加傾向、特に深夜増加傾向。
土) すべての職業増加傾向、特に深夜増加傾向。既婚女性は少ない。
日) OL・学生・フリーター中心。夜はやや減少。既婚女性は少ない。
看護婦(ナース)は昼夜問わず時間的に大変不規則な時間帯に働いていて、病院等施設の大小によって違いがある。
休日に休みやすいシフトにしてある病院もある。
受付などで派遣会社からの派遣の仕事は暦通り休日に休める女性もいれば、平日休みの場合もある。
一年を通じての実際の体験から感じたセックスフレンド掲示板の利用率の増減です。
これらで感じたことは、物サービスの商品を買う時の消費行動と似ていること。
例えば、地域差はあるが、週末や休日は売上は高いが平日は低い。 特に休み明け。
もちろん業態によって違いはありますが、次の日が平日を控える休日の夜は比較的お客さんが早く減少していく。
夏の盆と年末年始が低いのも非常に似ている。
連休が長期になればなる程、中盤はセフレ募集掲示板の利用が低くなる傾向がある。
☆セックスフレンド掲示板利用の高い時期・時間帯 当然男性の利用率も高いので女性に対してかなり興味を引くメールが書けなければならない。
女性の利用者も多いことを考えればメールの返信率も高くなる確率はあります。
利用する出会い系サイトでタイミングが掴め、返信の来る女性の掲示板投稿を的確に見つけ出すスキルが要求されます。
☆セフレ掲示板利用の低い時期・時間帯 男性にとってはライバルは少なく掲示板の利用が高い時期よりメールの返信率は上がる可能性がある。
同時に女性も利用する人が少ないので、その分メールの返信が来ることが少ないとも言える。
因みに管理人は、この時期にあえてサイトを利用してます。
☆まとめ
どちらが出会い系サイトで異性をゲット出来るか言い切れる人も、もちろんいると思いますが、どちらであっても攻略の仕方次第です。
どちらにしても掲示板投稿等で返信の来そうなメールを見極める工夫をしてみて下さい。
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